小平選手・高木選手が銀・銅獲得!スピードスケート選手のしま模様が気になった

 
この記事を書いている人 - WRITER -

2月14日、平昌オリンピック、スピードスケート女子1000メートルで日本はメダル獲得となりました!

小平奈緒選手が銀メダル、高木美帆選手が銅メダルです!

オランダ代表テルモルス選手と小平選手、高木選手が並んで笑って表彰台に上る姿はとても素敵でした。

高木選手はすでにスピードスケート女子1500メートルで銀メダルを獲得しており、メダル獲得は2つ目となります。

 

スピードスケート選手の滑る姿を見ていると、レーシングスーツの足や腕のしま模様が目に留まります。

このしましまは、どのような効果があるのでしょうか。

スピードスケートの選手が着ているレーシングスーツは、総合スポーツメーカーのミズノが開発しました。

レーシングスーツのポイントは、姿勢を保ちやすくするための素材と、スーツの形づくりです。

それにより安定性が生まれます。

もう一つのポイントは、デザインテーマの『栄光への光』です。

スポンサーリンク

素材

使われている素材を見てみましょう。

しま模様の秘密も素材にありました。

ウレタンラミネート素材

ウレタンラミネート素材は張りの強い素材です。

この素材は肩から胸・腹部・背中にかけた体幹部分と臀部・太ももに使われていて、これによって姿勢保持、動作のサポート力が生まれます。

4年前のレーシングスーツはこのウレタンラミネート素材が約35%使われていましたが、今回は約55%使われています。

前よりもパワーアップしています!

凹凸ニット素材

気になったしま模様の正体は、でこぼこのニット素材です。

これは、スピードスケートを滑っているときの空位の流れを整えて、空気抵抗が抑えられる働きがあります。

なので、競技の時に前に出す頭・腕・膝・脛部分にこのニット素材が使われていたのです。

『栄光への光』

レーシングスーツには、選手たちが向かう『栄光への光』をイメージしたデザインとなっています。

スーツ全体は、光と、日本文化の吉祥文様(きっしょうもんよう)である『エ霞』(えがすみ)を合わせたもようが入っています、

吉祥文様とは、縁起が良いもの、めでたいものを意味する文様の総称です。

そのうちのエ霞というもようは、字の通り霧を表したもので、よく着物や帯のデザインで見られます。

このようなもので、カタカナの「エ」に見えることからその名がついたようです。

霞は、冬の終わり、春が近づいて空気が暖かくなってくると山裾などに現れます。

ここから、これからの舞台への希望という意味を重ねているのだと思います。

上半身は光が差し込むイメージの白、背中と横は金色で「JAPAN」のロゴが入っています。

日本でしか表現できないデザインと言えます。

まとめ

現在躍進しているスピードスケート選手のレーシングスーツには、戦略と願いが込められています。

このスーツで、今後の競技も100%の力を出し切れるよう応援しています!

 

*関連記事*

強風が平昌オリンピック競技に大きな影響…風の強さはどれくらいか調べてみた

斎藤慧選手、ドーピング陽性…うっかりを避けるために禁止薬を簡単にまとめてみました。

日本メダル第一号!原大智選手、「Dグラブ」も決めてモーグル男子で銅メダル獲得!

平昌はものすごく寒いらしい・・・2月の平均気温はどのくらい?

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© もいっと! , 2018 All Rights Reserved.