2019年5月1日から新元号!ところで元号ってどうやって決めるの?

2018/01/16
 
この記事を書いている人 - WRITER -

来年2019年5月1日から新しい元号になります。

現在の元号「平成」の発表は、当時官房長官だった小渕さんが色紙を掲げていたことを覚えている方も多いと思います。

ところで、元号とは誰が、どうやって決めるのでしょうか?

とても重大な決定はどのようにされるのか、気になったので調べてみました。

スポンサーリンク

元号を決める条件とは?

ルールがなければ、どんなものアリ!となってしまいます。

そんな無法地帯は怖いですね・・・

元号を決めるためのルールは以下になります。

  • 日本はもちろん、中国やアジアのなど外国の王族等、位の高い人のおくり名(死後の名前)や宮殿、土地の名前に似た文字でないこと
  • 国の理想を十分に表すものであること
  • 古典を元とし、字面は上品で、奥深い意味をもつこと
  • 音の響きがよいこと
  • 文字は簡単なものであること

(出典:Wikipedia)

ちなみに元号は2文字の印象が強いですが、はっきり2文字と制限されているわけではないようです。

誰が決める?

元号は1979年に定められた「元号法」という法律によって決めます。

ただ、最初は具体的な手順は決まっていなかったようです。

その後、以下のような手順に改正されました。

  1. 大学教授など有識者が候補を考案
  2. 内閣官房長官が選定
  3. 閣議で協議
  4. 国民代表として、衆参両議院長の意見を聞く
  5. 閣議で決定

特定の人が元号を決めるのではなく、政府が話し合いで決めるようですね。

どんな候補があがる?

いくつかの候補から話し合いで選ばれるのはわかりましたが、今まではどんな候補があったのでしょうか。

「平成」に決まったときは、他の候補として「修文(しゅうぶん)」「正化(せいか)」が最終案に残っていたようです。

「平成」が選ばれた理由の一つに、「修文」「正化」はローマ字表記にしたときに「昭和」と同じ「S」であり不都合だという意見が出たためと言われています。

まとめ

年号を決定するためのルールには、他を真似ないことや、言葉の意味・響きを大事にすることが重要視されているんですね。

熟考されて挙げられた候補の中から年号を選ぶ会議というのは、とても判断が難しそうです・・・

平成が選ばれたときは、ひとつ前の年号である昭和と響きが似てしまうことを避けたことから、次の候補はローマ字頭文字「H」以外のものになるのでしょうか。

安倍総理は新年号のイメージとして、「広く国民に受け入れられ、日本人の生活の中に深く根差すものとしていきたい」とおっしゃっています。

日本中で広く親しまれる新年号が楽しみですね!

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© もいっと! , 2018 All Rights Reserved.