今が旬の牡蠣!でもノロウイルスが心配…予防、対策は?

2018/01/27
 
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今の旬といえば牡蠣ですね。

今の時期に出回る牡蠣は真牡蠣で、秋冬の11月~4月が旬です。

私も大好物で、牡蠣鍋、牡蠣酢、牡蠣フライ・・・止まらないですね・・・

ただ、同時に心配なのはノロウイルスです。

牡蠣を食べるときはノロウイルスが心配されます。

ノロウイルスの予防や対処法はどんなものがあるのでしょうか。

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牡蠣=ノロウイルスを持っているの?

牡蠣だけがノロウイルスに感染する原因ではありません。

牡蠣を含めた二枚貝が、ウイルスを貝の中にため込みやすい性質を持っていることが大きく関係しています。

人間が生活する中で排出してしまう汚水は、下水処理場では除去しきれずに少量のウイルスが海水中に流れてしまいます。

二枚貝はプランクトンなどを食べますが、その時にプランクトン、ウイルスを含む海水を吸い込みます。

そのプランクトンやウイルスは、貝の内臓の中に残り、吸い込んだ海水は吐き出します。

これを繰り返すため、貝に取り込まれたウイルスは濃縮されると考えられています。

特に牡蠣がノロウイルスにかかりやすいと言われるのは、生で内臓ごと食べることが多いためでしょう。

ノロウイルスの症状、程度はどのくらい?

ノロウイルスに感染した時の症状は、主に嘔吐と下痢です。

では、どのくらいの症状でしょうか。

嘔吐は、徐々にではなく急に、胃をひっくり返すような感じで起こります。

1日に何度も吐いてしまう人もいるので、個人差はあります。

下痢は水のような状態で、重症例では1日に十数回も見られます。

ノロウイルスは、感染してすぐに症状が現れるのではなく、1〜2日ほどの潜伏期間(感染から発症までの期間)があります。

発症してから~1~2日で吐き気や下痢の症状は治まります。

症状の対処方法

まず、ノロウイルスに対する抗ウイルス剤はありません。

なので、出た症状を軽くする対症療法を行います。

急激な嘔吐、下痢を繰り返すと、体の水分が一気に減ります。

その時特に小さな子供で心配なのは、脱水症状です。

吐き気が少し治まったら、お水やイオン飲料など飲みやすいものをこまめに飲んで水分補給をしましょう。

脱水症状がひどい場合は、病院で点滴など治療が必要になることもあります。

以下の症状は脱水症状の特徴なので、注意して観察しましょう。

  • 尿量が少ない
  • 口や唇が乾燥している
  • 手足が冷たい
  • 涙の量が少ない

あと、下痢止めの薬を飲むと症状の回復が遅れてしまう可能性があるので、使わないことが望ましいです。

予防方法

ノロウイルスは熱に弱いので、85℃以上で1分以上加熱すれば死んでしまいます。

なので、生で食べるのを避けるのが一番ということになります。

また、気づかないうちに感染源に触っている可能性も十分あります。

こまめな手洗いも、十分予防につながります。

まとめ

牡蠣などの二枚貝の調理方法、手洗いうがいがまず大事ですね。

あとは、対処方法について知っておくことが重要です。

ただ、やっぱり牡蠣(特に生牡蠣)は大好物なので、私は我慢しないでこれからも食べちゃいます(^^)

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